グレッグ・クレフナーがDestination Maternityの取締役に任命されました。
グレッグ・クレフナーがデスティネーション マタニティの取締役会に就任
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デスティネーション マタニティ コーポレーションは、2019年3月29日より、グレッグ・クレフナーを取締役会に任命しました。同社は、クレフナーがアーサー・アンダーセンでの25年間のキャリアを経て、17年以上の公開企業リーダーシップの経験を持っていることを述べました。彼は同社の監査および報酬委員会のメンバーとなります。また、この任命に伴い、現在の取締役会メンバーであるアンドレア・J・ファンクが、2019年3月28日付けで他の関心事に専念するため辞任し、現在の取締役会メンバーであるリサ・ガバレスが、同社のノミネートおよび企業ガバナンス委員会の議長に任命されました(2019年3月28日より)。
デスティネーション マタニティの独立議長であるアン・シャーロット・ウィンダルは、「私たちはグレッグを取締役会に歓迎します。彼は豊富な財務の専門知識を持ち、アパレル業界での広範な公開企業経験を持っており、同社が戦略的な成長戦略を実行する際に非常に役立つでしょう」と述べました。
クレフナーは以前、ジャクソンビルに本社を置く公開企業のアパレル小売業者であるスタイン・マートのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高財務責任者でした。彼は2009年8月に同社に参加し、2019年1月に退職しました。スタイン・マートでは、財務管理、資金管理、投資家関係、クレジットカード業務、内部監査、店舗監査、資産保護を担当していました。スタイン・マートに参加する前の2002年から6年間、クレフナーは女性用アパレルおよびソフトグッズのマーケティングおよび製造業者であるケルウッドカンパニーで様々な財務職を務め、2007年から2008年にかけて最高財務責任者として活動しました。2002年にケルウッドカンパニーに参加する前は、彼はセントルイスのアーサー・アンダーセン LLPの監査パートナーでした。