ニューヨークでのFentyの2つ目のポップアップがオープン
Fentyのセカンドポップアップがニューヨークで開催されました
読み込み中...
リアーナは、季節やファッションウィークの枷にとらわれないファッションのコンセプトを展開するために、Fentyブランドのセカンドポップアップショップをニューヨークでオープンしました。パリでの新しいファッションハウスのローンチから1か月後のことです。
バルバドス出身のディーバであるリアーナがフランスの高級ブランドLVMHと一緒に立ち上げたFentyは、モダンなソーホーの店舗The Websterに出店し、公開は水曜日から6月30日までとなっています。
この機会に若いファッションハウスが、新しいミニコレクション「6-19」を発表しました。これは、先月パリで行われた「5-19」コレクションに続くものです。
初コレクションの一部が再登場し、オレンジやイエローなどの大胆なカラーのドレスやスカートなど、新しいアイテムも揃っています。また、非常に濃密なプリント柄もあります。
シルエットはフィギュアにフィットし、大胆なネックラインを持っています。また、サテンやメッシュなど、柔らかい素材が選ばれています。
コレクションのほとんどは水曜日からオンラインで購入可能ですが、店舗では7月にオンラインで販売される前に、230ドルで一着のTシャツを購入することができます。
コレクションの価格は、パリのオファリングと同様で、Tシャツは250ドルからデニムジャケットやパンツスーツに至るまで、1,000ドル以上です。
世界で最も裕福な女性ミュージシャンであるリアーナは、パリを拠点とするLVMHのファッションハウスを率いる最初の黒人女性です。LVMHは、ディオール、ルイ・ヴィトン、フェンディ、ジバンシィなどを所有しています。
リアーナ(本名:Robyn Rihanna Fenty)のために名付けられたFentyは、1987年のクリスチャン・ラクロワのローンチ以来、LVMHが最初に新しいラグジュアリーブランドをスクラッチから立ち上げたものです。(AFP)